津久井市長を表敬訪問した小田部さん(右)

 【大田原】8月2日からローマで開かれる世界少年野球大会に日本代表選手として派遣される、硬式野球チーム「大田原ボーイズ」の小田部夏行(おたべかい)さん(15)がこのほど、津久井富雄(つくいとみお)市長を表敬訪問した。

 黒羽中3年の小田部さんは同チームのエース投手で、180センチの高身長から放たれる重い直球が強み。打順もクリーンアップを任され、投打でチームをけん引している。5月に開かれた選考会で実力を評価され、全国から18人という狭き門を突破した。

 小田部さんは「直球やコントロール力を生かし、チームに貢献できるピッチングがしたい」と抱負を述べ、津久井市長は「体調に留意し、力を十分に発揮してほしい。いい試合を期待しています」と激励した。

 世界大会は昨年優勝の韓国や米国など、12カ国14チームが出場。日本は2年ぶりの王座奪還を目指す。