2回、笹原ヤンガースJrの小泉蒼が相手投手の暴投で生還する=三島A
5回を無安打無得点と好投した宝木ファイターズの青木=栃木B
1回、氏家中央クラブの滝沢が左越えの先制適時二塁打を放つ=県営A
東友クラブ三回、1死2塁から松尾のバントで二走仁平が一挙に本塁を狙うが憤死(右)、捕手佐藤翔=県営B球場
5回無失点の好投を披露したみどりが丘スポーツの小西=三島B
会場に響き渡る大きな声で病気と向き合う姿勢をアピールした=那須塩原市三島体育センター
芳賀東5回1死3塁で佐藤玖がスクイズを試みるがはずされる=県営B球場
2回、鹿沼A-STARSの小曽戸が左前適時打を放つ=栃木B
6回、東友クラブの川上の中前適時打で二走・小堀が生還=県営B球場
5回、足利南クラブの新島(中央)が生還し、斎藤とハイタッチ=さくらB球場
足利南の新島(右)が生還し、斎藤とハイタッチ=さくらA球場
3回、陽東学童の樋口が逆転の適時三塁打を放つ=さくらB球場
3回、陽東学童の樋口が勝ち越しの適時三塁打を放つ=さくらB球場
第50回記念県学童軟式野球大会兼マクドナルドカップ第36回町内選抜学童軟式野球大会第2日は28日、県営A球場など県内11会場で1回戦44試合に熱戦を展開、穗積学童(小山)、氏家中央クラブ(さくら)などが2回戦に駒を進めた。
◆栃木県学童野球特集
宝木ファイターズ(宇都宮)は青木旺次郎(あおきおうじろう)が五回参考ながら無安打無得点を達成し、9-0で犬伏東・界クラブ(佐野)を下した。東陽クラブ(栃木)は七回、大木一哉(おおきかずや)の3点本塁打で富士見ジャイアンツ(宇都宮)に12-11でサヨナラ勝ちした。
氏家中央クラブは三回に打者一巡の7安打の猛攻で一挙5点を奪い、みはら学童(宇都宮)に16-0と大勝した。東友クラブ(真岡)はノーヒットだった打線が六回に爆発して4点を奪って逆転に成功し、追い上げる芳賀東クラブ(芳賀)を振り切った。
大会第3日は8月3日、県内11会場で1、2回戦44試合を行う。

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