代表作である「ゲゲゲの鬼太郎」の漫画原稿などに見入る来場者=27日午後、宇都宮美術館

 「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる漫画家水木(みずき)しげる(本名・武良茂(むらしげる)、1922~2015年)さんの多彩な画業や魅力を紹介する企画展「水木しげる 魂の漫画展」(宇都宮美術館、下野新聞社主催)が28日、宇都宮美術館で開幕する。27日に開かれた内覧会では、関係者ら約200人が、緻密な作画と妖怪たちが作り上げる不思議な“水木ワールド”を一足早く楽しんだ。

 同展は天才と騒がれた少年時代、生死の境をさまよった壮絶な戦争体験、好奇心あふれる人物像など全8章構成。漫画原稿や愛用の道具、映像資料など全300点が展示されている。