宇都宮地方気象台は28日午前6時22分、「大雨と雷及び降ひょうに関する栃木県気象情報」を発表した。県内では、28日朝にかけて北部の土砂災害に警戒が必要で、同日午後は、夕方から夜のはじめごろを中心に雷を伴った激しい雨の降るところがあるとしている。

◇最新の災害情報・気象警報

 同気象台によると、熱帯低気圧が関東地方北部を通過し、28日朝には関東の東海上に達する見込み。

 県内では、これまでの大雨により地盤の緩んでいるところがあり、また、暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が不安定となっている。26日午後4時から28日午前6時までの総雨量(アメダス速報値)は、多いところで、那須高原100ミリ、塩谷77ミリなど。

 同気象台は河川の増水、落雷、突風、降ひょうなどに注意を呼び掛けている。