蔵の街彩る花火7000発 池端さん演出に歓声 栃木

蔵の街彩る花火7000発 池端さん演出に歓声 栃木

 【栃木】「蔵の街花火大会」が9日夜、市永野川緑地公園で開かれ、過去最多となる約7千発の花火が見物客らを魅了した。

 市に夏の風物詩をつくろうと、市民有志が集まった同実行委員会が2014年に初開催し今年で4回目。

 今回は、江戸時代の花火を再現したオレンジ一色の花火や、喜多川歌麿(きたがわうたまろ)の肉筆画「雪月花」をイメージした花火が色彩豊かに打ち上げられた。

 終盤はリオデジャネイロ五輪閉会式の花火演出も担当した花火演出家池端信宏(いけはたのぶひろ)さんの演出で、音楽に合わせ多彩な花火が打ち上がり、会場は大きな歓声に包まれた。

 家族や友人と訪れた大平西小2年谷田部春咲(やたべはるき)君(7)は「色とりどりの花火がとてもきれいですごかった」と満足していた。