色を塗ったりカラーテープを使ったりして、彩られた作品

空に赤い根を伸ばしている自由花

華やかに彩られ、多くの来場者でにぎわうメイン会場

色を塗ったりカラーテープを使ったりして、彩られた作品 空に赤い根を伸ばしている自由花
華やかに彩られ、多くの来場者でにぎわうメイン会場

 【足利】華道の龍生派両毛支部(105人)による「いけばな野外展」が27日、迫間(はさま)町のあしかがフラワーパークで始まった。同支部をはじめ、全国の会員の力作が集まる約6年ぶりの大型企画。植物と人工物が織りなす独創的な「自由花(じゆうか)」が、園内を華やかに彩っている。

 伝統的な生け花である「古典華(こてんばな)」に対し、今回は作者の発想でさまざまな素材と植物を組み合わせる「自由花」を披露する。北は岩手県から南は山口県まで、342人が手掛けた161点を展示。木陰や土の地面、水が流れる小川など園内の自然を生かして隅々に飾られている。