雨空に1万発の大輪 順延経て4万人魅了 塩谷

雨空に1万発の大輪 順延経て4万人魅了 塩谷

 【塩谷】町で夏の風物詩となっている「第22回町ふるさと納涼祭花火大会」が16日夜、田所の町工業団地内で開かれ、約1万発の花火が雨空を彩った。

 同祭実行委(会長・福田徳一(ふくだとくいち)町商工会長)が主催。15日に開催予定だったが雨のために同日に順延された。この日も打ち上げ前から会場には雨がちらついたが、実施が決まると約4万人の観客でにぎわった。

 夜空にはスターマインやナイアガラなど多彩な花火が咲いた。打ち上げ場所から約100メートルの場所で見ることができることもあり、来場者は頭上に広がる大輪に歓声を上げていた。

 町内に実家があり家族4人で訪れた那須塩原市二区町、会社員大島泰明(おおしまやすあき)さん(41)は「臨場感があってよかった」。長男で中学1年章吾(しょうご)君(12)は「迫力がありこの夏見た花火の中で一番よかった」と満喫していた。