温泉街、神輿が渡御 恒例の龍王祭始まる 日光

 【日光】鬼怒川・川治温泉の恒例の「第49回龍王祭(りゅうおうまつり)」が21日、鬼怒川温泉街で始まった。地元の男性ら約50人が担ぐ「万燈神輿(まんどうみこし)」や、公募で集まった女性ら約40人による「女樽(おんなたる)神輿」2基が、威勢のいい掛け声とともに夏の夜の温泉街を練り歩いた。

 観光客や地元住民らが沿道に詰め掛ける中、万燈神輿が繰り出し、法被姿の男性らの「ソイヤサー、ソイヤサー」の掛け声が温泉街に響きわたった。続いて女樽神輿が登場。ねじり鉢巻きの女性らが担ぎ、祭りをあでやかに盛り上げた。

 鬼怒川温泉ホテル前特設会場では、龍王太鼓保存会による演奏や、歌謡ショーなどを開催。打ち上げ花火も行われた。

 鬼怒川の龍王祭は22日まで。川治は22、23日で、ビンゴ大会やステージイベントなどが行われる。(問)市観光協会0288・22・1525。