夜空に赤々と、三毳山で大文字焼き 佐野

 【佐野】市の夏の風物詩「第22回三毳山(みかもやま)大文字焼き」が15日夜、黒袴町の三毳山西斜面で行われ、迫力に満ちた「大」の文字が山肌と夜空を赤く照らした。ことしは多くの市民の要望でお盆開催が復活。木材を並べる準備作業には、佐野松桜高ラグビー部員が協力した。

 見物会場となった栄町の佐野工業団地会館付近にはステージが設けられ、ご当地アイドル「SANOブランドール」などが出演して盛り上げた。午後7時に山腹に縦約80メートル、横約60メートルに積まれた木材に点火。少しずつ炎が広がり大の字を描くと、集まった市民らから大きな歓声が上がった。