流鏑馬、みこし、総おどり・・ 秀郷まつり盛大に 佐野

 【佐野】市最大の夏祭り「第23回さの秀郷まつり」が8、9の両日、JR佐野駅周辺で開かれた。流鏑馬(やぶさめ)やみこし・おはやし巡行などが行われ、大勢の市民らで市中心部は大いににぎわった。

 8日に行われた流鏑馬は、市ゆかりの武将藤原秀郷(ふじわらのひでさと)が弓術の達人とされることから毎年実施しており、ことしは城東中校庭の会場に観客約500人が集まった。射手10人はそれぞれ、馬にまたがって特設の馬場を駆け抜けながら3枚の的を目掛けて矢を放っていた。夜に行われた「市民総おどり」では、浴衣姿の市民ら約1100人が「さのまる音頭」「よさこい」などを披露した。

 9日は恒例のみこし・おはやし巡行が行われ、地元神社のみこし奉賛会「佐野睦会」が制作した担ぎねぶたをはじめ、みこし計10基が町じゅうを練り歩いた。