5年に1度の屋台組み立てを見学 宇都宮・西原小児童らが蓬莱町で

 【宇都宮】市指定有形民俗文化財の「蓬莱町の屋台」の5年に1度の組み立てが25日、地元の蓬莱町自治会で行われ、西原小の児童らが見学した。

 蓬莱町の屋台は1845年に造られた。豪華な彩色彫刻屋台で、屋根の上にも3羽の鶴の彫刻が載っているのが特徴だという。ふるさと宮まつりに参加する。

 組み立ての見学は、5年に1度の貴重な機会に、子どもたちに地元の歴史を知り愛着を持ってもらおうと実施した。

 同くらぶの見学には児童や保護者ら計26人が参加した。西原小体育館で、市教委文化課職員から屋台や地元の地名の由来などを学んだ後、近くの組み立て現場を訪問。彫刻が施された、組み立て前のパーツなどをじっくりと見学した。