1千個目の愉快ロゴとなった「発酵で愉快だ宇都宮」を掲げるアキモの秋本社長(中央)

 【宇都宮】市のブランドイメージアップを図る宇都宮愉快ロゴが25日までに、1千個に達した。節目となったのは、野菜加工食品メーカー「アキモ」(石井町)の「発酵で愉快だ宇都宮」。同日、市役所で記念セレモニーが行われた。

 市などでつくる宇都宮ブランド推進協議会は2009年度、ブランドメッセージ「住めば愉快だ宇都宮」を採り入れた。ロゴの浸透を狙い翌10年度から、上部3文字を自由に決めて使えるようにしたところ、10年目にして1千個に達した。

 市民や事業所などによる3文字は「餃子(ぎょーざ)で」「街なか」など幅広い。申請者は市からロゴが入ったデータの提供を受け、自らステッカーなどを作る。

 アキモは、発酵食品作りに力を注ぐことからロゴの文言を決めた。セレモニーではくす玉が割られ、秋本薫(あきもとかおる)社長は「1千個目とは驚いた。自社の売り上げアップと宇都宮のイメージアップにつなげたい」。佐藤栄一(さとうえいいち)市長は「2千個を目指して市内外に発信したい」と述べた。