手筒花火や大杯、にぎやかに盛り上がる 益子の「祇園祭」

 【益子】町の夏祭り「祇園祭」が23日始まり、恒例の手筒花火の打ち上げが午後8時から、益子の益子焼窯元共販センター南側駐車場で行われた。

 地元有志が「下野手筒会」を結成。11年前から打ち上げを続けている。この日は同会メンバーらが大型の手筒花火と小型の「羊羹(ようかん)花火」を打ち上げた。

 24日は、江戸時代から続く奇祭「御神酒頂戴式(おみきちょうだいしき)」。

 1年365日になぞらえた3升6合5勺(しゃく)(約6・5リットル)が入る大杯に熱かんをなみなみと注ぎ、当番町(道祖土(さやど))は2杯を、来年の当番町(城内)は10人で3杯を飲み干す。

 来年の当番町の最後の1人が飲み干して大杯を掲げると、観客から大きな拍手を受けた。