多言語化の表示必要 6市町7人、アイデア会議 鹿沼

 地方創生に向け地域で活躍する人材と福田富一(ふくだとみかず)知事らが意見を交わす「とちぎ創生アイデア会議(鹿沼、日光、塩谷地区)」が2日、鹿沼市御成橋町2丁目の菊沢コミュニティセンターで開かれ、観光、農林業などについて出席者と福田知事が話し合った。

 鹿沼、日光、矢板、さくら、塩谷、高根沢の6市町から7人が参加。高齢者施設管理者、観光業者、農林業、イラストレーターら多様な人材が顔をそろえた。

 意見交換では「外国人観光客が増加、観光地では多言語化の表示の必要性がある」「荒れている林道などの整備を」「授乳室の場所が分かりにくいのでは」などの意見、質問が出た。

 福田知事は「インバウンド(外国人誘客)対策は必要。多言語化の表示は県と市町が連携して民間の観光産業にも支援を考えたい」。林道整備は「中山間地の活性化などのために必要性の高いところは県で整備する」と述べた。