小砂焼のえとの置物作りピーク 那珂川【動画】

小砂焼のえとの置物作りピーク 那珂川【動画】

 那珂川町小砂(こいさご)の小砂焼窯元「藤田製陶所」で、来年のえと「戌(いぬ)」の置物作りがピークを迎えている。

 置物は、同製陶所の藤田真一(ふじたしんいち)代表(63)が自宅で飼う愛犬をモデルに、犬が座っている姿をかたどった。

 型から出した粘土を丁寧に整えるなどした後、上薬を塗って焼き上げる。金結晶と赤、白の3色あり、大きさは高さ8センチ、幅7センチほど。上薬と窯の火の加減などで、一つ一つ違う味わいのある模様を楽しめる。

 1日約70個制作し、作業場には完成した置物がずらり。藤田代表は「来年は元気にフットワーク良く動けて、ワンダフルな年になるようにとの願いを込めて作っています」と話した。

 作業は12月末まで続き、約1千個(1個税別1600円)が同製陶所や道の駅ばとうなどで販売される。