お年寄りと交流する生徒たち

 【足利】高齢者と家族、地域住民らが交流する認知症カフェ「たかろばカフェ」が24日、山川町の醍醐(だいご)旅館で開かれ、足利清風高生も参加して高齢者と触れ合った。

 たかろばカフェは市が団体などに委託して開催。同旅館のカフェはグループホームなどを運営するNPO法人「醍醐会」が毎月2回開き、地域のお年寄りや同法人の利用者らが折り紙やカラオケ、映画鑑賞などを楽しみながら交流している。

 この日は同校3年生の夏休みの課題として8人が参加。お年寄り約20人が集まる中、折り紙を教えてもらったり、カラオケで一緒に歌ったり、交流を深めた。参加した岡田歩(おかだあゆむ)さん(17)は「お年寄りは普通にしゃべってくれて、楽しい」と話した。