【さくら】花塚隆志(はなつかたかし)市長は27日の定例記者会見で、経済的に困っている児童生徒の保護者に市が実施している就学援助のうち、「新入学用品費」を入学前に支給する制度改正を行ったと発表した。

 新入学用品費は、これまでは小中学校入学後の7月に支給していた。今後は「入学準備金」として入学前に支給する。支給額は小学校入学者4万600円、中学校入学者4万7400円。

 対象となるのは2018年度以降に小中学校に入学する児童生徒の保護者のうち、1人親世帯で児童扶養手当を受給している世帯や、生活保護世帯に準じる世帯など。生活保護世帯には制度の中で教育扶助がある。