ブレックス8強 滋賀に58−57 ロースコア戦、一進一退 バスケット全日本選手権

 バスケットボールの第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本選手権大会3次ラウンド(日本バスケットボール協会主催、下野新聞社など共催)最終日は26日、県北体育館などで男子6回戦と女子5回戦を行った。男子の栃木ブレックスは滋賀に58−57でB1対決を制して8強入りし、ファイナルラウンド進出を決めた。

 試合は終始拮抗(きっこう)した。ブレックスは第1クオーター、鵤誠司(いかるがせいじ)や遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)の得点で13−11としたが、第2クオーター序盤に連続失点し、前半を27−29で折り返した。

 5点を追う最終クオーターは喜多川修平(きたがわしゅうへい)のジャンプシュート、生原秀将(いくはらしゅうすけ)の好守からライアン・ロシターが連続得点して開始2分で46−45と逆転。その後は一進一退の攻防となったが、同点で迎えた残り3分に鵤のドライブとロシターの速攻でリードを奪い、1点差で逃げ切った。

 男子は2連覇を狙う千葉や川崎などB1勢がベスト8を独占。B1東地区首位のA東京は66−70で京都に敗れた。女子も5連覇が懸かるJX−ENEOSなどWリーグ勢がベスト8を占めた。

 上位8チームによるファイナルラウンドは来年1月4~7日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われる。ブレックスの準々決勝の対戦相手は未定。

 ブレックスの次戦はBリーグ第10節で、12月2、3の両日、鹿沼総合体育館で中地区4位の三遠と対戦する。