第101回全国高校野球選手権栃木大会第9日は24日、清原、県営の2球場で準々決勝4試合が行われた。
青藍泰斗-宇工は4-4で延長に突入。十三回からタイブレークを戦い、青藍泰斗が十四回裏に1点を勝ち越しサヨナラ勝ちした。文星付は宇短大付の追撃をかわし9-6で勝利。作新は佐野日大を15-5の8回コールドで下し、宇商は石橋に12-3で7回コールド勝ちした。
大会第10日は27日、清原球場で準決勝2試合が行われる。
【24日の試合結果】
青藍泰斗8-7宇工(延長14回)
文星付9-6宇短大付
作新15-5佐野日大(8回コールド)
宇商12-3石橋(7回コールド)