2012年に栃木市内の中学校で、当時2年生の女子生徒が男性教諭から不適切な指導を受けて精神疾患を発症したとして、女子生徒側が同市に3千万円の損害賠償を求めた訴訟があり、宇都宮地裁栃木支部(甲良充一郎(こうらじゅういちろう)裁判長)は男性教諭の注意義務違反を一部認め、同市に約167万円の支払いを命じる判決を言い渡していたことが23日、分かった。判決は2月21日付、3月8日付で確定した。