ヴェルフェ初の応援歌 「吠えろ」 CD1千枚製作、矢板市内では割引販売

 【矢板】関東サッカーリーグ1部を戦うヴェルフェたかはら那須に初の公式応援ソング「吠(ほ)えろ」が完成し、CDが25日に発売される。ヴェルフェスペシャルサポーターの俳優久世詠斗(くぜえいと)さん(21)が歌い、試合時の応援を盛り上げるほか、“矢板発”の歌としてチームや市を県内外にPRする。地域貢献の一環として、市内取扱店では割引価格の税込み1千円で販売される。

 応援ソングは、ヴェルフェを運営する「NPO法人たかはら那須スポーツクラブ」から依頼を受け作った。久世さんは埼玉県出身で、俳優や声優として活動。マネージャーの友人が矢板市在住だった縁でサポーターを務めている。CDは久世さんの所属事務所クレド(東京都)が1千枚制作した。

 作詞作曲は那須しじみさん。「ゴールネット突き破れ」「森と自然に囲まれた/木漏れ日が僕を照らした」など、歌詞は選手を鼓舞する言葉のほか、市の豊かな自然を連想させる言葉が並ぶ。リズムに乗りやすいよう、アップテンポな曲調に仕上げた。

 応援ソングは、既に9月のホーム最終戦で披露した。同法人の大森崇由(おおもりたかよし)理事長(61)は「サポーターや市民に歌ってもらえるよう周知したい」と話す。