人が動けば画面も変化 26日「SLフェス」でアトラクション初公開 真岡

 【真岡】市内企業を中心に組織する「ITメディア協議会」(飯野滋生(いいのしげお)会長)は、人のジェスチャーでゲームを操作する装置「キネクト」を活用したアトラクション「エレメンツワールド」を開発した。参加者がスクリーンの前で体を自由に動かし、映像に変化を加えていく内容。26日に台町のSLキューロク館周辺で開かれる「SLフェスティバル」で初公開する。

 同協議会は市民にITを身近に感じてもらうとともに、その技術を活用した街おこしを目指す。現在、プロジェクションマッピングの映像作品を、真岡駅舎内の市情報センター学習体験ゾーンで放映している。

 キネクトはマイクロソフト社が開発した装置で、センサーが人の動きをとらえ、その動きが画面上のキャラクターなどに反映される仕組み。近年、ゲーム機のほか、全国のアミューズメント施設で活用されているという。

 エレメンツワールドでは、参加者がスクリーンの前に立つと画面に自身の影が投影される。体の動作で影を動かし、上から落ちてくる水を集めて水たまりを作ったり、木を積み上げたりして遊ぶことができる。

 数人で手をつなぐなどして影を大きくすれば、より多くのものを集めることができる。