高校生がまちなかで“文化祭” 栃木県内20校、大学生も支援 26日、宇都宮・オリオンスクエア

 【宇都宮】高校生が中心となって街なかで企画運営する公開文化祭「とちぎハイスクールフェスティバル2017」が26日、江野町のオリオンスクエアで初めて開かれる。県内各高校の有志が手を携え、ダンスや書道などステージ発表のほか独自の飲食メニューを販売するユニークな試み。飲食ブースに挑戦する馬頭高3年、金子周平(かねこしゅうへい)さん(17)は「自分たちの商品を県都で販売するのは初めてなのでうれしい。ステージ発表と一緒に盛り上げたい」と本番を前に意欲を見せている。

 フェスティバルは「高校生自身が楽しみながら、中心市街地が活気づくイベントをつくろう」と、まちづくり活動を展開する高校生団体「宮つく」とディスプレー業の五光宇都宮店などが企画。県内各高校に参加を呼び掛けたところ、県立私立約20校から100人が参加を名乗り出た。

 9月半ばにサポート役の大学生らが実行委員会を立ち上げ、参加高校生を交えてイベント内容を検討。書道パフォーマンスやダンス、ジャグリング、和太鼓演奏などを披露するステージ出演と、高校生が決められた予算で考案した飲食メニュー販売の2部門を行うこととなった。

 午前11時~午後3時。入場無料。(問)オリオンスクエア管理事務所028・634・1722。