U字工事、真打ちに 漫才協会入会7年目、スピード昇進

 本県出身のお笑いコンビ「U字工事」が漫才協会の真打ちに昇進し、28日に東京・浅草公会堂で開かれる同協会の第48回漫才大会で昇進披露を行う。入会7年目でのスピード昇進。下野新聞社の取材に応じた2人は「重みのあるもの。いずれなりたいなと思っていたのでうれしい。これからも栃木代表として頑張りたい」と意欲を見せた。

 U字工事は、那須塩原市出身でツッコミ担当の福田薫(ふくだかおる)さん(39)と大田原市出身でボケ担当の益子卓郎(ましこたくろう)さん(39)のコンビ。栃木弁やご当地ネタを取り入れた漫才で人気を博している。

 同協会にはことし4月現在、77組が所属し、公演のトリを務めることができる真打ちは27組。昇進は「入会から10年以上」が慣例だが、理事による会議で入会から6年8カ月のU字工事の昇進が決まった。2人は「入会前もずっと漫才をやってきたことを認めてくれたんだと思う。ありがたい」と喜ぶ。