「ロブレ」核テナント撤退から2年 新店進出し、出店率9割へ 小山

「ロブレ」核テナント撤退から2年 新店進出し、出店率9割へ 小山

 【小山】市が再生を進めているJR小山駅西口の再開発ビル「ロブレ」で、23日にカジュアルショップ「マックハウス」、25日には「ツタヤ」が相次いでオープンする。現在営業中の店舗と今後出店する意向の店舗を合わせると、テナントの出店率は約9割となる。市は「来春の全館リニューアルを目指し交渉を続けていきたい」としている。

 ロブレは1994年にオープンしたが、全フロアの約半分を所有するスーパー「イズミヤ」が業績低迷などから2015年8月に閉店となり、地下1階~地上7階は映画館などを除き多くのスペースが空いた。

 イズミヤは同年12月、建物と土地の所有権を市に無償譲渡。商業ビルとして活用継続を決めた市はテナント交渉を進め、これまでにディスカウント店「ドン・キホーテ」や関東最大規模とされる子どもの遊び場「キッズランドおやま」などを誘致してきた。

 市によると、マックハウスはロブレ3階の南半分に新業態の「マックハウススーパーストアフューチャー」を県内で初めてオープンさせる。

 ツタヤは2階の全フロアを活用し、書籍やDVDなどのレンタル、文具、雑貨などを扱う。