8月1日のオープンを前にギャラリー展や内覧会が開かれるギャラリー棟=22日午後、宇都宮市本町

8月1日にリニューアルオープンするギャラリー棟。作品搬入搬出用に10台分の駐車場が新設された=17日午後、宇都宮市本町

8月1日のオープンを前にギャラリー展や内覧会が開かれるギャラリー棟=22日午後、宇都宮市本町 8月1日にリニューアルオープンするギャラリー棟。作品搬入搬出用に10台分の駐車場が新設された=17日午後、宇都宮市本町

 大規模改修工事で休館中の県総合文化センターは8月1日のギャラリー棟オープンを前に、今月25~28日、プレオープン事業として「県内作家によるアートギャラリー展」と施設内覧会を開催する。県を代表する作家の作品を特別展示するとともに、照明の発光ダイオード(LED)化などで明るくなった館内をお披露目する。

 「アートギャラリー展」は第1、第4ギャラリーが会場。県文化協会の協力により、県芸術祭に参加する日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真の6部門から各10点が出品される。27、28日は邦楽演奏会も開かれる。

 内覧会は午前10時~午後4時(正午から午後1時を除く)。ギャラリー棟1~3階、地下2階にある第2、3ギャラリー、会議室、和室、リハーサル室などを自由に見学できる。

 ギャラリー棟はLED化、壁のクロス張り替えなどのほか、作品展示位置をこれまでの3メートルから50センチ下げて高齢者や女性などでも掛けやすくしたり、作品搬入搬出用の駐車場を整備するなど利便性を向上させた。 1991年に開館した同館は、ギャラリーや会議室を備えたギャラリー棟と大小二つのホールを持つホール棟がある。昨年10月から老朽化などに伴う初の大規模改修工事に入ったが、県は昨秋、改修が軽微なギャラリー棟を今年8月1日にオープンすると発表した。

 ホール棟は舞台設備やつり天井の改修、客席の更新などを行い、2020年4月1日のリニューアルオープンを予定している。

 アートギャラリー展、内覧会とも無料。(問)同館028・643・1000。