技術と力、出し切る 22種目で370人熱戦 アビリンピック

技術と力、出し切る 22種目で370人熱戦 アビリンピック

 障害者が技能を競い合う第37回全国アビリンピック2日目は18日、宇都宮市内の3会場で全22種目の競技を行った。全国から集まった約370人の選手は日頃の練習の成果を披露し、熱戦を繰り広げた。

 障害者の職業能力向上と雇用促進のために毎年開かれるアビリンピックは今年、本県初開催。本県からは約30人の選手が出場した。

 この日、会場の一つとなった同市元今泉6丁目のマロニエプラザでは接客の技術を競う「喫茶サービス」や、花束などを作る「フラワーアレンジメント」、書類の郵送準備と仕分け作業を行う「オフィスアシスタント」など9種目が行われた。緊張感が漂う中、選手は真剣なまなざしでそれぞれの競技課題に取り組み、実力を出し切った。また会場には熱戦をひと目見ようと、県内外から多くの来場者が訪れ、選手の奮闘を見守った。