生徒会で集めた文房具などとメッセージうちわを手にする韓生徒会長(右)と森戸教諭

 【宇都宮】宮の原中(681人)の生徒会は、ネパールの教育環境の整備に役立ててもらおうと、生徒から募った文房具を現地の教育施設に贈る。19日、8月にネパールに研修に赴く同校教諭に段ボール箱六つ分の品物を託した。

 きっかけは、同校の森戸千浩(もりとちひろ)教諭(25)が国際協力機構(JICA)つくば教師海外研修として、8月4~14日にネパールへ派遣されることになったこと。現地では水の確保に苦労していることや教育設備が整っていないことを授業で紹介したところ、生徒会が寄付を企画した。