県選挙管理委員会は21日、参院選公示翌日の5日から投票日前日の20日まで16日間の栃木選挙区(改選数1)の期日前投票者数(在外含む)が24万1935人だったと発表した。前回2016年参院選の1・01倍、2923人増え、過去最多を更新した。

 投票日前に県内有権者の14・68%が投票を済ませたことになる。市町別で期日前投票者数の割合が最も高かったのは那須烏山市の26・73%。茂木町の24・73%、益子町の21・79%が続いた。最も低かったのは足利市の9・42%。次いで小山市の10・28%、宇都宮市の12・90%の順だった。

 16年参院選に比べ、期日前投票者数は13市町で増加した。伸び率が最も高かったのは那須烏山市の1・17倍で前回より897人増加。壬生町1・15倍、高根沢町1・10倍と続いた。期日前投票者数が減った12市町のうち減少率が最も大きかったのは那珂川町で、7・82%、231人減少した。

 期日前投票の制度は03年12月に制度化された。