任期満了に伴い来年4月に予定される日光市長選で、元同市議の大嶋一生(おおしまかずお)氏(52)=同市小代=が8日、下野新聞社の取材に対し、無所属で立候補する意思を固めたことを明らかにした。近く記者会見を開き、正式表明する。

 大嶋氏は「合併からこれまでは新日光市として成長するための基盤をつくる時代だったが、今後は人口減少、合併の特例措置終了などで大変厳しい市政運営が予想される」とした上で、「市民、職員みんなで知恵を出し合い、先を見据えたまちづくりに、しっかりと地に足を着けて取り組んでいかなくてはならない。この大事な時期に、市政のリーダーとして頑張りたい」などと抱負を述べた。

 大嶋氏は今市青年会議所理事長、日本青年会議所栃木ブロック協議会会長、会社社長を経て、2010年に同市議。14年の同市長選に立候補し、約3千票差で次点に終わった。