空手世界大会代表に同門3選手 極真館足利道場の中高生、26日に大舞台

 【足利】都内で26日に開催される「全世界青少年空手道選手権大会」(極真空手道連盟極真館主催)の組手部門に、市内の道場に通う中学生2人と高校生1人が本県から唯一出場する。3人は今年、関東などの地方大会に出場し優勝や準優勝などの好成績を重ねてきたことで日本代表に選ばれた。3人とも世界大会で「優勝を目指したい」と目標を掲げ、本番に向けて練習に励んでいる。

 世界大会に出場するのは、堀込町の極真館栃木・茨城県支部足利道場に通う佐野東高1年萬寳啓明(まんぼうひろあき)さん(16)=羽刈町、山辺中1年吉田健太郎(よしだけんたろう)さん(12)=朝倉町、茨城県古河中等教育学校1年梅津海(うめつかい)さん(13)=同県古河市。

 大会は東京都渋谷区の東京体育館で開かれ、組手には3人を含む12~17歳の日本代表100人と世界9カ国の47人の男女計147人が出場する。萬寳さんは16・17歳クラスの70キロ以下級、吉田さんは12・13歳クラスの50キロ超級、梅津さんは同クラスの50キロ以下級にそれぞれ臨む。

 萬寳さんは空手歴12年で、世界大会には昨年に続く2回目の挑戦となる。前回は初戦でロシアの選手に敗れたが、「もう少し頑張れたはず。練習を積めば勝てる」と力を込め、技に磨きをかけている。