秋に別れの落ち葉たき 立冬の奥日光・二荒山神社中宮祠

 【日光】「立冬」の7日、奥日光の日光二荒山神社中宮祠で秋の終わりを告げる落ち葉たきが行われ、境内に白煙が立ち上った。

 奥日光は10月に入り、二つの台風の影響などで3回ほど降雪が確認されている。境内の紅葉は終わりに差し掛かり、風に舞う落葉が目立つようになった。

 この日は神職と八乙女(みこ)が秋を彩った木の葉をほうきで掃き集め、静かに火をつけた。参拝客たちは快晴ながらひんやりとした空気の中、季節の風物詩を写真に収めていた。