南那須中生、那須烏山のジオパーク構想紹介 秋田の全国大会で 那須烏山

 【那須烏山】南那須中特設科学部の3年生3人が10月下旬、秋田県男鹿市などで開かれた「第8回日本ジオパーク全国大会2017男鹿半島・大潟大会」に参加した。地元那須烏山のジオパーク構想や、同校のジオパーク活動などについて全国の関係者らに説明。市が目指す日本ジオパークネットワーク(JGN)正会員加盟に向けた取り組みを若い力が後押しした。

 全国大会はジオパーク活動への理解を深める目的で、10月25~27日に男鹿市民文化会館をメイン会場に開催。市からは、那須烏山ジオパーク構想推進協議会事務局の市教委担当者らを含め計11人が参加した。

 南那須中の3人は、古屋輝弥(ふるやてるみ)さん(15)、相吉沢壮永(あいよしざわそうえい)さん(15)、上ノ内千智(かみのうちかずとも)さん(14)。

 初日のポスターセッションでは、市内で発掘された化石や自然地形を観光資源などに役立てる那須烏山ジオパーク構想や、旧下江川中から続く南那須中のジオパーク活動などを1枚のポスターにまとめ、来場者に分かりやすく紹介した。

 3人は「周りはほとんどが大人だったので緊張したが、自信を持って話すことができた」とした。