練習キットを使い採血に挑戦する高校生(左)

 【宇都宮】高校生を対象にした臨床検査技師の仕事体験セミナーが14日、県立がんセンターで開かれた。16校の60人が採血や顕微鏡を使った血液検査などを体験した。

 県臨床検査技師会(及川信次(おいかわしんじ)会長)が技師の仕事を知ってもらうとともに、県内で活躍する医療者の育成を目的に開催した。

 この日は、採血、顕微鏡、尿検査、超音波のコーナーに分かれ、現場で使う器具などを使って仕事を体験した。「採血」では、練習キットの腕をさすって血管を探り注射針を刺して赤い液体を採血管に入れるまでを行った。