太鼓や笛を披露する受講者たち

 【足利】2019年度八木節教室の成果発表会が18日、朝倉町の市民プラザで開かれた。教室の受講者はにぎやかな音色に乗せて、練習を重ねた民謡や踊りを披露した。

 市の郷土芸能である八木節に広く親しんでもらおうと、市教委と市八木節連合会が主催している。37年目を迎えた今回は市や佐野市、茨城、群馬両県から計79人が受講。過去11年間で最多だったという。

 受講者は5~7月にかけて音頭、おはやし、踊りの各部門に分かれて全10回の教室に汗を流してきた。発表会では、笛や和太鼓の軽快なメロディーを一斉に奏で、力強い歌声を披露。踊りの受講者たちはかさや扇子を使い、息の合った舞を見せていた。

 成果発表会に先立ち、修了式が行われ、教室を6回以上受講した72人に修了証が贈られた。