発売された「ゆずいなり」(手前)と「ゆずしょうが焼き弁当」

 【茂木】道の駅もてぎは、町特産のユズを使った新商品「もてぎのゆずいなり」と「もてぎのゆずしょうが焼き弁当」を開発、17日に発売した。河又正光(かわまたまさみつ)支配人は「特産のユズをまた違う形で提供できる。茂木に来ると食べられる、茂木で食べたいという、総菜部門の主力商品の一つに育てたい」と話している。

 ゆずいなり(税込み450円)は、ユズの果皮とユズ果汁、同道の駅オリジナルの「もてぎのゆず酢」を使い、ユズの香りが広がる夏向きの爽やかな味わい。黄色いユズの果皮をすって載せた「ゆずいなり」と、ピリ辛で味が締まり食欲もそそる「ゆずこしょういなり」の2種を2個ずつ詰め、卵焼きとショウガの甘酢漬けを合わせた。

 ゆずしょうが焼き弁当(同540円)は同道の駅オリジナルの「ゆず塩だれ」をベースにユズ果汁、少量のしょうゆなどを加えて豚肉を普通のしょうが焼きよりさっぱりと仕上げた。白飯との相性もいい。

 ユズだけでなく、食味に優れる町内産のコメ、卵、町内の豆腐店2店の油揚げなど町内産の食材を可能な限り使っている。いずれも通年販売を予定する。

 (問)同道の駅0285・63・5671。