感謝の言葉を述べ、通知表を受け取る児童ら=19日午前10時45分、足利市御厨小

 県内で3学期制を導入する14市町の公立小中学校で19日、1学期の終業式が行われた。子どもたちにとって待望の夏休みがスタートする。

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 足利市の小学校22校、中学校11校でも終業式が行われた。同市御厨(みくりや)小(786人)では体育館に全児童が集まって式を行い、柏瀬満(かしわせみつる)校長が「夏休みはたくさんの時間がある。この機会に普段できなかったことに挑戦してほしい。家族のお手伝いもしてみよう」と呼び掛けた。

 児童たちは式後、各教室に戻り担任教諭から通知表を手渡された。1年生の教室では担任が一人一人に「頑張ったね」と声掛けして手渡すと、児童は初めての通知表を手に「ありがとう」と元気な声で応じていた。

 同校1年の高橋稜弥(たかはしりょうや)君(7)は「1学期は算数で時計の勉強を頑張った」、小瀬景彪(おせかげとら)君(7)は「(夏休みは)ママが『キャンプに行く』って言っていた。バーベキューが楽しみ」と笑顔を見せた。