栃木SC、北九州に2−3逆転負け 残り4試合、昇格争い混戦

 明治安田J3は5日、各地で第30節の8試合を行い、首位の栃木SCは福岡県のミクニワールドスタジアム北九州で9位の北九州と対戦、2−3で逆転負けし、14試合ぶりの黒星を喫した。通算成績は16勝8分け4敗で勝ち点は56のまま。首位は維持したが、2位に浮上した秋田との勝ち点差は1、3位の沼津とは勝ち点差2。優勝争いは勝ち点差2の中に3チームがひしめき混戦を極めている。

 立ち上がりから攻め込まれた栃木SCは前半19分、相手CKでMF広瀬浩二(ひろせこうじ)がオウンゴールを献上。その後相手陣内に押し込む時間帯をつくり、同34分にDF菅和範(かんかずのり)、同45分にFW上形洋介(かみがたようすけ)の連続得点で逆転に成功して折り返した。

 ところが後半はメンバーを代えて立て直してきた北九州に主導権を奪われた。同13分、こぼれ球を相手FWに振りぬかれて同点とされると、同26分にもセットプレーから失点した。

 今季は残り4試合。次節は11日午後6時から、沖縄県総合運動公園陸上競技場で5位の琉球と対戦する。