復興支援でサンマ祭り 宇都宮 気仙沼産2千匹に舌鼓

 東日本大震災復興支援の「宇都宮・気仙沼さんま祭り」が4日、宇都宮市中央本町のふれあい広場周辺で開かれ、宮城県気仙沼市から取り寄せたサンマ約2千匹が振る舞われた。

 宇都宮ロータリークラブ、宇都宮法人会の主催。震災直後に同クラブが気仙沼市の漁協にトラック2台を贈ったことから始まり、5回目。今年はサンマが不漁だが、同クラブ関係者が同市に出向いて確保した。

 焼く作業は宇都宮女子、文星女子、文星芸大付属の各高校のインターアクトクラブの生徒約30人が手伝った。サンマ焼き用の網を使い、炭火の熱さに耐えながら作業を繰り返した。午前11時の開始直後には約150人が並ぶ人気ぶり。1杯100円で販売されたフカヒレスープも好評だった。