矢板中央が2年ぶり優勝 全国高校サッカー栃木大会

矢板中央が2年ぶり優勝 全国高校サッカー栃木大会

 第96回全国高校サッカー選手権大会栃木大会最終日は4日、県グリーンスタジアムで決勝を行い、矢板中央が3−0で連覇を狙う佐野日大を下して2年ぶり8度目の優勝をつかんだ。

 矢板中央は序盤から積極的に攻め、前半22分、FKからDF高島祐樹(たかしまゆうき)のヘディングシュートで先制点。続く34分は、DF内田航太郎(うちだこうたろう)のシュートが相手ディフェンスに当たりながらもゴールに吸い込まれ、追加点を挙げた。2点リードの後半27分には、FW望月謙(もちづきけん)が3点目となるゴールを決め、勝利を引き寄せた。

 昨年の全国選手権大会4強の佐野日大は、持ち味の堅守が崩された。攻勢に転じた後半はPKを獲得するなどのチャンスをつくったが、決めきれなかった。

 全国大会は11月20日に組み合わせ抽選を予定。12月30日に東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開幕する。