「しんぶん台ちゃん」をかわいらしく装飾する宇都宮文星女子高の生徒たち=17日午前、宇都宮市北一の沢町

 8月1、2日に宇都宮市内で開かれる第24回NIE全国大会宇都宮大会(日本新聞協会主催、県NIE推進協議会、下野新聞社主管)に向け、市内の高校生が17日、大会でお目見えする新聞閲覧台に装飾を施した。

 今大会では会場の一つの市文化会館に全国の新聞の読み比べコーナーを設ける。そのため下野新聞社は新聞閲覧台「しんぶん台ちゃん」を独自に考案。縦56センチ、横92センチのボール紙製で、新聞を見開いて読むことができる。

 大会に訪れる小中学生の関心を高めようと、宇都宮文星女子高と文星芸大付属高に計約50台の装飾を依頼。宇都宮文星女子高では17日、美術デザインコースの生徒たちがオオルリ、サルなど本県にちなんだ愛らしいイラストを描き、カラーコピーして台に貼り付けた。3年西根依香(にしねえりか)さん(18)は「広い空間にバランスよく絵柄を配置した」と話した。

 大会は記念講演や県内小中学校の公開授業などから新聞が教育に果たす役割を考える。参加費は一般2千円など。下野新聞ホームページ「SOON」で当日参加の事前登録を受け付け中。(問)下野新聞社内の大会実行委事務局028・625・1172。