栃木タイムズの30周年記念誌を手にする鈴木代表

 【宇都宮】昨年創刊30周年を迎えた外国人向けの生活情報誌「栃木タイムズ」を手掛ける「NPO栃木タイムズ」はこのほど、創刊30周年記念誌「本音で語ろう特集号」を発行した。30年の間に寄せられた記事で印象深いものを、代表で翻訳家の鈴木美恵子(すずきみえこ)さん(72)が選んだ。平成の初めから時代を反映し続けた記事の数々に、鈴木さんは「何年たっても現代に通じるものがあり、今読み返しても勉強になる」と話している。

 栃木タイムズは「ザ東北線」として1988年、外国人のための情報提供・意見交換の場としてボランティアで創刊された。94年に現在の名称に変更となり、原則として年に10回発行。2019年6、7月号で302号となった。