昔の道具を使ってかんぴょうむきを体験する子どもたち

 【壬生】道の駅みぶの食育企画に参加している「キッズ野菜ソムリエ」らが13日、同所でふくべ収穫やかんぴょうむきを体験した。

 イベントには、キッズ野菜ソムリエ講座を受講した壬生東小4年の伊沢伽依(いざわかえ)さん(10)など8人が、同ソムリエの資格を持つ母親らとともに参加した。

 子どもたちが4月に道の駅脇の畑に植えたユウガオの実ふくべを、みぶハイウェーパークみらい館の職員らに指導を受けながら収穫。6、7キロに育ったふくべは子どもには重く、大人の手を借りて畑から運び出した。

 かんぴょうむき体験は、「手かんな」や「丸むき用手回し機」など明治、大正時代に使われた道具を使って行われた。君島利行(きみじまとしゆき)町歴史民俗資料館長に使い方を教わりながら、子どもたちは初めてのかんぴょうむきに挑戦。輪切りにしたふくべを内側からむく手かんなは、子どもたちには難しく「ヌルヌルして回らない」などと言いながら、一生懸命削りだしていた。