流しそうめんを楽しむ児童ら

 【宇都宮】市職員有志でつくる「チーム夢・希望・元気プロジェクト」(阿部紀夫(あべのりお)代表)が13日、福島県相馬市飯豊小の児童や卒業した中高生を招き、市森林公園で屋外活動などを楽しんだ。

 東日本大震災で被災した子どもたちに外で伸び伸びと過ごし、夏休みを堪能してもらおうと始まり8回目。恒例の流しそうめんでは、プロジェクトメンバーが果物など意外な食材を流し子どもたちを楽しませた。

 1回目から参加している相馬東高1年志賀美咲(しがみさき)さん(16)は原発事故の影響で外遊びが制限されていた震災後の約2年を思い返しながら「宇都宮は自然いっぱいで楽しく遊べたし、感謝する気持ちや人の優しさを学べた。今後も小学生をサポートする立場から参加したい」と話していた。