21日投開票の参院選には、無所属の渡辺喜美(わたなべよしみ)参院議員が代表を務めた旧みんなの党(2014年解党)公認で政界入りした議員らが出馬している。比例代表では4党派の9人が敵味方入り乱れて票を奪い合い、選挙区には少なくとも4人が立候補。混戦の東京選挙区(改選数6)では元都議2人が当落線上で争う。盤石とされる候補は少なく、かつての「渡辺チルドレン」が岐路に立っている。

 同党最後の国政選挙となった13年参院選では選挙区で4人が当選。比例でも現那須塩原市長の渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)氏(36)を含む4人が当選し、第三極として存在感を示した。今回は当時の当選組が改選を迎えた。