宇都宮市 優先調達額の推移

 【宇都宮】障害者の自立に向け、市が就労支援事業所などから購入・発注を行う「優先調達」の額が2018年度、1160万4千円となり過去最高を記録した。担当の市障がい福祉課が、事業所側と市側の発注部署との仲立ちを行うなど柔軟に対応したことなども奏功。本年度は市運営の各種協議会などにも、年180万円の目標調達額を初めて設定した。

 調達額が1千万円を突破したのは2年ぶり。消費生活センター周知用クリアファイル(調達額70万2千円)などの新規調達が押し上げた。09年度の443万2千円から10年で2・6倍になった。