新人候補を応援するため来県した立民の辻元国対委員長=10日正午、佐野市内

 立憲民主党の辻元清美(つじもときよみ)国対委員長が10日、参院選栃木選挙区(改選数1)の立民新人候補の応援演説で来県した。佐野市内の大型商業施設前で、年金政策について「人生100年時代に合った年金改革を今すぐ始めないといけない。孫子の代まで信じられる年金制度をもう一度つくる」と力説した。

 安倍政権が年金制度を「100年安心」としている点に触れ、「安心だと思う人はいない。年金改革を止めているのは安倍総理で、こんな総理は辞めるべきだ」と強く批判した。

 また、女性議員の少なさを指摘し「女性議員を増やすことは平和への道。介護や子育て、社会保障の充実のためにも女性議員を1議席でも増やしてほしい」と呼び掛けた。このほか、安倍政権が進める消費増税や憲法改正を批判した。