歓迎夕食会に臨む選手ら=10日午後8時、小山市神鳥谷

北村副知事(右から2人目)、大久保市長(右)から親書を受け取ったメルツ男子ヘッドコーチ(左)、ビーロー女子ヘッドコーチ(左から2人目)=10日午後8時25分、小山市神鳥谷

歓迎夕食会に臨む選手ら=10日午後8時、小山市神鳥谷 北村副知事(右から2人目)、大久保市長(右)から親書を受け取ったメルツ男子ヘッドコーチ(左)、ビーロー女子ヘッドコーチ(左から2人目)=10日午後8時25分、小山市神鳥谷

 来年の東京五輪に向けた視察を兼ね小山市で合宿中のハンガリー水球ナショナルチームをもてなす県主催の歓迎夕食会が10日、同市神鳥谷(ひととのや)の小山グランドホテルで開かれた。北村一郎(きたむらいちろう)副知事と大久保寿夫(おおくぼとしお)市長が東京五輪事前キャンプ実現に向けて良好な関係づくりを呼び掛け、同国水球連盟と覚書締結を求める親書をチーム代表者に手渡した。

 選手、コーチを含む男子チーム21人と女子チーム19人が出席。来賓のパラノビチ・ノルバート駐日ハンガリー大使は「栃木県はハンガリーのホスト県だけでなく、ホーム県になった」と述べ、来年の東京五輪以降の交流にも前向きな姿勢を示した。メルツ・タマーシュ男子ヘッドコーチは「県民、市民の皆さんに歓迎され、充実した練習ができている」と感謝の言葉を述べた。

 男子は6日、女子は9日から同ホテルに宿泊し、同市外城(とじょう)の県立温水プール館で練習を行っている。12日朝に出発し、14日に始まる世界水泳選手権(韓国・光州)の試合に出場する。