地元食材を使った給食を楽しむ児童ら

 【小山】地元食材を使った和食を給食で味わう「おやま わ食の日」が8日、市内の小中学校で行われた。4月に開校した東城南小には大久保寿夫(おおくぼとしお)市長や酒井一行(さかいかずゆき)教育長が訪れ、児童と会食した。

 献立には、市特産のハトムギを使ったはとむぎ茶や地場産のジャガイモやニンジンを具材に使った田舎汁などが並んだ。

 市の英語教育の推進モデル校である同校では、ALTなどと給食を食べる「イングリッシュランチ」を毎週1回実施している。この日は25人ほどの児童が参加し、大久保市長に英語で歓迎のあいさつをした。担当教諭が献立について英語で解説する場面もあり、児童たちはおいしく味わった。

 わ食の日は和食が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産に登録されたことを受け、市が2014年度から始めた取り組み。毎月8日の学校給食で、地場産物などを使ったメニューを提供している。