特設のやぐらから観賞できる田んぼアート

 【那須塩原】色の異なる10種類の稲を植え分けて描く恒例の「田んぼアート」が10日、西遅沢の県道沿いの水田で公開され、訪れた人たちを楽しませている。

 制作したのは一区町、農業中野登喜男(なかのときお)さん(74)。10年目の今回は「ずっと取り上げたかった」という少子化対策がテーマで、約15アールの水田に「なすひかり」などの苗約2万7千株で男女の出会いを表現。2人の近くに幸運の象徴とされる四つ葉のクローバーもあしらい、中野さんは「見に来て幸せな気分になってもらえたら」と話す。